経口補水液、飲み過ぎに注意その2

LINEで送る

#経口補水液 #OS-1 #水分補給

先日、ナトリウム中毒で乳児が亡くなったという悲しいニュースを見ました。

どのような経緯でそのようになったのか詳細は不明ですが、乳児は腸の機能が大人と違うので、同じような食事はまだできません。ナトリウム量も然りです。

厚生労働省HPで発表されている一日分の塩分(ナトリウム量)の摂取基準に照らし合わせると…代表的なO社の経口補水液500ml1本で塩分1.5g(ナトリウム量およそ600mg弱)ほぼ大人1日分の量となります。

乳児用、もしくは乳児も飲める経口補水液もありますが、以前のブログの記事の通り「水分補給の合間に少しずつ」が基本です。

http://phfine.com/?p=889

塩分(ナトリウム)、カリウム、マグネシウムが不足していない状態で多量に経口補水液を摂取するとかえって脱水症状を引き起こす事もあります。腎臓の働きが落ちている方、利尿作用をもつ薬を服用している方は特にご注意下さい。塩分摂取量の制限の有る方、経口補水液には多量の塩分が含まれていることをお忘れなく…

経口補水液を熱中症の万能薬だと思わないで下さい。不足している人には必要ですが、必要以上に摂取して良いことはないですよ…

普通に生活している状態で乳児に経口補水液は不要です。沢山汗をかいているようでしたら少しずつ水分補給(水で良いんですよ〜)をさせて上げて下さい。

今日も八戸は暑いですが、くれぐれも「小さいコップに少しずつ」を忘れずに水分補給して下さい♪

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください